犬の子宮蓄膿症という病気について

犬の子宮蓄膿症は、子宮内に膿がたまる命に関わる疾患です。

主な症状は元気消失、食欲不振、多飲多尿、陰部からの膿の排出などです。

未避妊の中高齢の雌犬に多く発症します。

診断には血液検査や超音波検査が用いられます。

治療は緊急の外科的な卵巣子宮摘出手術が一般的で、重症例では入院管理と点滴治療が必要です。

早期発見と迅速な治療が予後を左右します。

サクラロータス動物病院にお気軽にご相談ください。

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